24Hリレーマラソン in 舞洲アイランド（Osaka)

今年は私にとっては、エントリー無しを含めて４回目の参加になりました。最初は２００５年、走り始めて間もない頃で、まだ大阪に実家があって、ブログで繋がっていた監督の応援に、帰省を兼ねて午後から舞洲にお邪魔して、そのままアンカーになってゴールするというとんでもないオイシイところ取りをやってしまいました（笑）その時は、１周を8:30〜9分台で刻んでいたと思います。今年は４月の瀬戸大橋以来全く運動していなかったので、1.7kに12分もかかってしまいました。「もうやめよう」とあっさり走る気を捨てて楽しんでしまいました。走り終えて帰ってくるメンバーの疲労回復っぷりがあまりにひどいので、何とかならないかと気をもんでおりました。監督は今までに見たことないぐったりぶりでした。１周ごとにほんまにしんどそうでした。みんなもそうでした。いつもと違う気概が感じられました。それだけ、今年はみんな真剣に走っているんだと思うと、ほんまに申し訳なかったです。（走らなくてよかったかも　笑）その分、満を持して登場ののり姉さんが、紅一点すばらしい走りを見せてくれて、楽しそうで、ほんまにすごく素敵でした。２４時間ずっと走っていたみたいです。私は２２時に眠剤を飲んでしまったため、完璧に落ちてしまいました。仮眠のつもりが、気がつけば朝６時　ばっちり８時間睡眠　みんなは恒例のたこやきタイム　ちゃー　しまった。明け方に少し走ろうと思っていたんだけど･･･　どんどん気温が上がり、タイムリミットもどんどん近づいてきて、何で最後の２時間はいつもあっという間に元気が出てしまうんでしょうか。チームも超えて声を掛け合い、応じるランナーも苦しいはずなのに　みんないい顔をしていて、この最後のためにみんなはやめられずに走り続けるんだと思います。不甲斐ないマネージャーでしたが、一緒にゴールしたときはやっぱり少し鼻のあたりにつんときました。ほんとになにもできなくて、申し訳ない思いばかりの２００８年２４Ｈマラソンでした。少し写真を撮りましたので、Picasa webアルバムにアップしました。あまり撮れなかった人、沢山撮れた人　お話すらきちんとできなかったメンバーもいました。本当にすみません。気に入った写真はダウンロードできますので、どんどん持ってってくださいね。ほんまに、今年は料理人さいちゃんのサポートも満足に出来ずに･･･　来年はうどん手打ちでふるまいますからね！　というか　走れよ。
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２４Ｈリレーマラソン２００８

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