鼓膜のないスイマーであるオカンが中耳炎を起こして、ドクターストップがかかった。
本人いたく悔しそう。調子が良くなれば、また泳げばいいやん、と言ったら
「今回のドクターストップは、水泳をやめろという意味だった」と。
スイムは鼻からも水が入るため、耳栓で耳だけをふさいでいても、全く意味がないそうだ。
2年前は耳だれが出るほどの中耳炎を起こしている。
そして、塩素の入ったプールは衛生上 一番危ないと。
つまり、耳を犠牲にするのか、水泳をやめるか、と。
悩んだオカンは「とりあえず、耳がよくなるまでは水の中で歩く」というふうに切り替えるようだ。
顔を水につけなければいいんやろ?まあそうですが。
多分水泳やめないやろうなあ。
腰痛がひどいので、そのへんの強化とか 違うメニューで気分が紛れればと思う。
オカンは元来かなりの人見知りなので、
いま母から水泳を奪ったら、社会との接点があまりに少なくなって、
本当にかわいそうだからなんとか水泳は続けさせてあげたい。
さて あたしも明日は職安に行こうかー 友達もいなくて、接点が少ないのはあたしもいっしょやな。