新調計画1

ちうわけで、
自転車という乗り物のポテンシャルの高さに驚いたのでありますが、 
これがまた とても奥深い世界
知れば知るほど分からなくなって、
これといった出会いがなく過ごしてました。
今、乗っている頑丈な15年モノのママチャリを作ってくれたじいちゃんとこ。
今は息子さんが、後を継いでます。
そこにちょくちょく出入りしていたものの、
ある日ふらりと入った時に押し売りされてしまい、発注をかけられてしまいました。
こわくなって それから その店には行かなくなりました。

で、そんな中 変な自転車屋に出会います。
ドアを開けた瞬間「水曜どうでしょう」のエンディングの歌がかかっていて、
工具まみれで店内歩けない。
ていうか、自転車がない!
しかしどうしてか「この変な店で買うだとう」と 直感したのでした。